焼肉!しゃぶしゃぶ!食べ放題! ~食べ放題で、たくさん食べる方法~

食べ放題

すぐに、お腹一杯になっていませんか?

好きなものを、好きなだけ、食べることのできる、食べ放題。

焼肉、しゃぶしゃぶ、寿司、牡蠣、ピザ、パン、スイーツ…
食べたいものが、たっくさーーーーーーん、ありますよね?

そのすべてが、味わえるとすれば…どうでしょうか?

目次

食べ放題の前に、食事を抜くべきか?
食べ放題の前に、何をとるべきか?
食べ放題の間、気をつけること

1. 食べ放題の前に、食事を抜くべきですか?

食べ放題

食べ放題で、たくさん食べるために、よく、
「食べ放題の前に、食事を抜いて、できるだけお腹を空かせる」
なんて方法をとる方が多いですが、

実は、食べ放題の前に、食事を抜くと、
逆に、たくさん食べられない、
なんてことが、起こってしまうのです。

長時間、胃に何も入れないでいると、
胃が収縮してしまいますし、胃液の分泌も悪くなってしまいます。

胃に何か入れた方が、
胃が活性化され、食欲がわき、
より多くの量を、食べることができるのです。

2. 食べ放題の前に、何をとったらいいですか?

食べ放題には炭酸水

食べ放題の前だけでなく、食べ放題の間も、炭酸水が、おすすめです。

炭酸水が、胃の中に入ると、
胃が、脳が、食べ物が入ってきたと、勘違いをし、
胃など、消化管の「蠕動運動」(ぜんどううんどう、peristalsis|蠕き運動、うごめきうんどう)が、活発になり、
消化中の食べ物が、十二指腸(じゅうにしちょう、duodenum|小腸の最初の部分。語源は12本の指の長さからだが、実際はそれよりもやや長く25~30cm)へと送られ、
胃に空きができ、さらなる食べ物の摂取が、可能になります。

ただし、注意が必要です。

炭酸水は、消化管の「蠕動運動」を活発にしますが、
同時に、食欲を抑制しますので、

一度に、たくさん、飲み過ぎると、
「胃に空きがあるのに、食欲がない、お腹いっぱい」なんてことになってしまいます。

目安としては、100ml(だいたいコップの半分)を、30分毎に、補給すると、いいでしょう。

なんか、ちょっと、物足りない…ってかんじが、継続します!

3. 食べ放題の間、何か気をつけることって、ありますか?

食べ放題

目次

味付けの薄いものから食べていく
すぐに食べる分だけ持ってくる
食べ終わったお皿はすぐに片付ける
けいこく

①味付けの薄いものから、食べていく

最初から、濃いものを食べると、味に飽きるのが早くなって、しかも、舌が疲れるんです。
味付けの薄いものから、食べていくのが、正解。

ところが、食べ放題の焼き肉店は、たれの味付けが濃い傾向にあります。
こうすると、お客さんがあまり食べなくて済むからです。

味付けは、自分でするのが一番。
そして、たまに味覚をリセットしてあげるといいでしょう。

②すぐに食べる分だけ、持ってくる

すぐに食べる分だけ、持ってきましょう。

例えば、A、B、Cの3つが、食べたかったとしても、
A、B、Cのうち、どれか1つだけにして下さい。

実は、食べたいものって、リアルタイムで変わってしまうんです。
Aを食べたら、B・Cが食べたくなくなるかもしれません。

B・Cを無理に食べるのも、よくないですし、
B・Cを食べないのも、もったいないです。

すぐに食べる分だけ、持ってきて、
少しずつ、少しずつ、食べていくのが、かしこい食べ方。

何度も、席を立つことになりますが、
美味しく、たくさん食べるための、基本テクニックといえるでしょう。

③食べ終わったお皿は、すぐに片付ける

食べる量は、感覚では、把握し難いものです。

たくさんお皿が積んであると、
目で見て、自分の食べた量がわかって、
そこで、食べるのをやめてしまう…

そんな経験、ありませんか?

自分の食べた量が、わからなければ、
自分の食べた量を、脳が認識しなければ、
どんどん、どんどん、食べられる…

食べ終わったお皿を、すぐに片付け、
どれだけ食べたか、わからなくすれば、
たくさん、食べられるということです。

食べ終わったお皿は、すぐに片付けましょう!

☆けいこく

お腹いっぱい

くれぐれも、食べ過ぎには、注意しましょう。
食べ過ぎて、お腹を壊したら、せっかくのハッピーな気分が、台無しになってしまいます。

そして、衛生管理には、気を使いましょう。
トングが原因で、食中毒…なんて話もありますので。

  • 手を清潔にする
  • 食べ物には、手で触らない
  • 生ものは、火を通す

そのせいか、最近では、従来とは違ったタイプの食べ放題の店が、繁盛しているそうです。

自分で取りに行く「バイキング方式」ではなく、テーブルサービスを行う店、
食べ放題にありがちな「安価な食材」ではなく、高価な食材を扱う店。

いずれにしても、食べ過ぎ、衛生管理には、気をつけて下さいね。

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